ルックルックベリーの秘密

眼精疲労の症状と改善のためにすること

眼精疲労の解消には、とにかく目に効く栄養素を積極的に摂取することです。それによって機能回復をはかるようにしていきましょう。

 

 

■眼精疲労の症状
目の疲れから始まって全身にまで影響が行く場合も。
テレビ、パソコン、最近ではスマホなど、目を多く使う機会が増えています。色んな所から情報を集めているので、それだけ目は酷使され続けているということになります。

 

 

それによってに、疲れ目になったり、充血したり、そしてドライアイなどの眼精疲労に悩まされる人が後を絶ちません。

 

 

脳に送られてくる外界の情報の8割以上は視覚情報というふうにいわれています。
結果的に、眼精疲労から脳の疲れを引き起こしてしまい、これが頭痛や肩こり、イライラにまで発展するということもあります。

 

 

■改善方法は?
目の機能回復を促す栄養成分を積極的に。

 

眼精疲労を改善するためには、なんといっても目を休めることが一番。しかし、なかなかそういうわけにもいきません。すぐに目を休めなければならないわけでもないですし、すぐに実行できる時があるわけでもありません。
生活でも仕事でも、常に目を使う時があります。
どうしても目が疲れてしまった時は、スマホを触らないようにするということも一つです。休憩時間に遠くを見るなども有効です。

 

 

同時に、目の機能向上に効果があるとされている栄養成分を、積極的に摂取することを心がけていくようにしましょう。

 

そうすると、回復のスピードも早まり、疲れにくい目になってきます。

 

 

ビタミンAや、ベータカロチンが目の疲れには効く、と昔からいわれています。最近の研究では、ポリフェノールの一種である、アントシアニンや、アミノ酸の一つであるタウリンなども効果的だということが明確になってきました。

 

 

ビタミンA、ベータカロチンは、目の網膜にあるロドプシンを生成します。
このロドプシンというのは、光や色を感じるための物質とされていて、疲れ目の改善や目の乾燥を防ぐはたらきもしてくれるという、目にとっては大変ありがたい成分です。

 

アントシアニンは、このロドプシンの再合成を助ける働きがあり、また肝臓の機能を回復させて、血液浄化を促すともされています。

 

このことから、アントシアニンは視力回復の効果があるとされていて、臨床試験では、糖尿病性の眼底網膜病炎にもその効果が効果があるとされています。
最近はアントシアニンが注目を浴びていて、眼精疲労対策のサプリにも含まれていることが多く、よく見かけます。

 

 

タウリンは、体を緊張させる交感神経のはたらきを抑制する作用があるとされています。
タウリンのはたらきで副交感神経が優位になると、体がリラックス状態になり、目の神経が休まって回復しやすくなるということですね。
スタミナ系ドリンくによく含まれているのはそのせいなのかもしれません。

 

そのほか、充血を防ぐビタミンC、視神経や筋肉の疲労を解消するビタミンB1、B2も目の機能回復に効果を発揮します。

 

 

目の各機関に利く栄養成分
■ビタミンA ロドプシンの主成分となる
 角膜保護成分を作る
器官:角膜、網膜

 

 

■アントシアニンドロプシンの再合成
血行を促進
器官:網膜

 

■ビタミンB1、B2
視神経や筋肉の疲れを取る
視力を向上させる
器官:視神経

 

■タウリン
視神経や筋肉の緊張をほぐす
器官:視神経、毛様体筋

 

■ビタミンC
・充血を防ぐ
老人性白内障の予防
器官:水晶体

 

 

 

■老眼になるということ
老眼を予防させるためにすること
・視線を遠方、金峰と動かし、水晶体と毛様体筋の運動をする
・マッサージなどで目の周りの血行を促進する
・意識的にまばたきをする

 

 

近くや遠くを見たりする時に、それに合わせて毛様体筋というものが動いて、目の水晶体の厚さが調整されます。

 

老眼は、毛様体筋の動きが鈍って、水晶体が硬くなり、その調節能力が低下した状態をいいます。

 

 

 

 

■VDT症候群
パソコンで長時間の作業による、眼精疲労で、全身倦怠感、心身症などが起こることをVDT症候群といいます。
VDTは、「Visual Display Terminal」の略で、パソコンのモニター画面のことをさします

 

パソコン作業時のVDT予防策は以下のものがあります。
・画面は視線がやや下向きになる位置に
・カーテン、ブラインドで光を遮って強い光を目に入れない
・できるだけ室内の湿度を保つようにする
・モニターから目を50センチ以上話す
・1時間に10分は休憩を取って目を休める