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事例紹介1
A県議会の音声認識導入事例
A県議会では、平成17年に本会議・予算特別委員会の会議録作成に関して弊社の音声認識技術AmiVoiceを導入頂きました。(ただし、本会議においては速記と併用)この導入はB市議会に次いで全国で2番目、都道府県議会レベルでは初めてのことです。
A県議会では明治34年から速記者が会議に臨席して速記をし、会議録を作成されてきました。音声認識システム導入の際には、速記者が100年余に渡り築いてきた「速記の歴史」「他人にはできない職人技術」を機械に代替させることへの抵抗もありました。しかし新たな技術を有効に取り入れて業務全体の変革を遂げていくこと、またA県庁財政の圧迫から徹底的なコスト削減を要したこと等から将来を見据えた導入となりました。
A県庁では「B市議会で音声認識システムの導入」のニュースに接したことから関係情報の収集が始まり、弊社が提案したデモンストレーションが実施されました。各種調査やB市議会への視察も行われ、その結果「システムは実用に耐え得る」「導入により業務の効率化が図られる」「経費の削減に結び付く」と判断頂くことができました。
導入の結果、システムの発言認識率が高いこともあり、原稿作成段階で大幅な時間短縮が実現されました。業務全体では20%程度の効率化が図られ、職員1人当たりの原稿作成能力が向上しました。これにより外注の廃止が決定、また印刷方法の変更も含めて、年間で1,400万円程度の経費削減が達成されています。
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