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作成の種類
議事録は、業種業態を問わず作成されるものです。会議や議会の内容をまとめ、決定事項等の情報を共有するための大切な文書です。ここでは議事録作成のための有効な方法をご紹介します。
速記
速記とは、その名前の通り通常よりも速い記録をすることです。会議場等に派遣された速記者が「速記文字」「速記符号」と呼ばれる特殊な記号を用いて、発言を漏れなく書きとめます。日本では早稲田式、佐竹式等の様々な速記方式が使われています。速記で使われる文字は一般の人には読み取れないので、「反訳」という普通文字に直す作業も速記者の仕事に含まれます。
テープ起こし
テープ起こしとは、カセットテープやMD、ICレコーダーなどに録音された音声を文字に起こす作業のことをいいます。テープ起こしの基本は、会話の内容を正確に記録するということです。ですが話されている言葉を、そのまま文字に起こせばいいというわけではありません。不要な言葉を省き、話し手の伝えたいことを順序良く組み立てる「整文」の作業も含まれます。
音声認識
人間の音声をコンピュータで自動的に認識し、文字として出力することを音声認識といいます。1990年代に音声を文字化する技術が生まれ、現在では技術の進歩からアクセントやなまりの問題まで広くカバーすることも可能になっています。速記やテープ起こしに替わる新たな議事録作成方法として、様々な企業・自治体で導入され始めています。
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